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【2023年版】働く女性に最適な快適バッグ

働く女性にとって、どのようなバッグを利用するのが正解? 抑えておきたいポイントとともに、Incaseのバッグコレクションの中からオススメモデルを紹介。

仕事用バッグは快適さが大事!

ニューノーマル時代が訪れて、人々のライフスタイルも働き方も大きく様変わりした昨今。仕事をバリバリとこなし、自分らしくありたいと願う女性にとって、時代の変化にうまくキャッチアップしていくことがとても大切といえる。このことからも、毎日の通勤や営業周りのお供として欠かせないバッグの重要性は増していく一方だ。
では、いったいどのようなバッグを選ぶのが正解か? 自分に合ったモデルを見つけるための、4つのポイントをまとめてみた。

とにかく軽い!

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当然ながら、軽いほどラクだ。バッグが軽くて困るという状況は、あまりない。
ビジネスで使う荷物とその重量を考えると、次のような内訳が考えられる。
・バッグ……約1~1.5kg
・ノートパソコン……約1.5kg
・スマホやモバイルバッテリーなどデジタルツール……約0.5kg
・書類や文具類……約0.5kg
これだけで約3.5~4kg。さらにタブレットや飲み物、営業商材なども加われば5kgを超えることも。これは米一袋と同じ重量で、男性でも「重い」と感じるレベルだ。往復の通勤にかかる平均時間は1時間19分といわれており、それだけの時間持ち歩くことを考えれば、あまりにも負担は大きい。疲労やストレスが溜まるだけでなく、体の歪みを引き起こして健康を損ないかねない。
いらない疲れをなくして元気いっぱいに仕事するには、仕事用バッグはできるだけ軽いほうがいい。
・比重の重い革素材は避ける
・自分の仕事に見合った容量・サイズを選ぶ
・ポケットの数は必要なだけ(多いほど生地量が増え、重量もかさむため)
こうした点を踏まえて、なるべく軽いバッグを選ぼう。たとえばビジネスに使えるバックパックにおいては、1kgを切っていれば十分軽量だといえる。
なお、極端に軽量なバッグの場合、PCを守るためのポケットがなかったり背負い心地を高めるバックパネルが簡素だったりと、機能が大幅に省略されていることが多い。仕事用バッグとして、最低限の使い勝手や信頼性があるかも確認しておこう。

ほどほどのサイズ感でありながら、小物をしっかり整理できる!

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仕事に必要なツールはもちろん、コスメポーチや水筒、カギといった身の回り品も必要。ハンドクリームやリップなど頻繁に使うアイテムは、サッと気軽に取り出せる場所にしまいたい。毎日使うものだからこそ、小物をストレスなく使えるかどうかもバッグ選びに欠かせない視点だ。ポケットの数やサイズ、レイアウトまでできるだけ細かく確認しておこう。
特にバッグの収納構造に対して、ユーザーは次の2タイプに大別される。
・小物はバッグに備わったポケットに直接入れておきたい
・小物は別のポーチに入れて仕分けたい
前者の場合は多彩なポケットがついたバッグが最適。後者の場合はポケットの数が最小限で、シンプルな構造であるほうが向いている。あなたはどちらのタイプだろうか?
バッグそのものの大きさも、普段持ち歩く必要のある荷物量や自分の体格と照らし合わせて、最適なものを選びたい。

PC専用ポケットがついている!

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リモートワークが推奨されるようになった今、PCを持ち歩く機会は格段に増えた。スリーブケースに入れて持ち歩くこともできるが、バッグそのものに専用ポケットが設けられていたほうが出し入れがラクだ。
選ぶときは、クッション性が確かで、外部からの一定の衝撃からPCを保護してくれそうかを確かめよう。起毛裏地が使われていれば、出し入れの際に筐体に小キズがついてしまうのを防げる。
PCを持ち歩かない場合も、大切なファイルをしまっておく場所として機能するので、損することはないはずだ。

シンプルデザインならどんな服装にも合わせやすい!

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やっぱりデザインも気になるところ。バッグがスタイルを決めるアクセントとなるのは、普段もビジネスも同様だからだ。
予算に余裕があるのなら、そのときのコーディネートに合わせたモデルをチョイスするのがいい。でも、基本的には幅広いスタイルに合わせられるよう、シンプルモダンなバッグを合わせるのが現実的。過度な主張を抑えた素材で色味もシックなブラックなら、カジュアルめのスタイルでも適度なフォーマル感を出せるし、スーツスタイルにもマッチする。本当にお気に入りのバッグだけを使い続けるというのも、サステナブルな生き方が尊重されている今の時代にフィットしているといえる。

Incase がオススメする働く女性のための快適バッグ

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現代に生きる人のための最適なキャリングソリューションを提供し続けるIncaseには、先に上げた4つのポイントを満たすモデルが数多くラインナップされている。実際、本国アメリカ・サンフランシスコをはじめとして世界中の働く女性から高い評価を得ていて、キャリア志向のビジネスパーソンや自分のスタイルを大切にする人など、幅広い層から支持されている。
今回は、特にオススメしたい3モデルをピックアップ。自分の仕事にマッチするか、ぜひ検討してみてほしい。

Facet 20L Backpack

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はじめに紹介する「Facet 20L Backpack」は、2023年春に登場したばかりの新作。フロントパネルにL字ファスナー式ポケットを配置したのがアクセントで、機能的な収納構造を備えながらライトウエイトな仕上がりや1万円台半ばという価格が特徴だ。

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女性の背中にもほどよく収まるサイズ感。ブラックカラーながらややトーンを落とした色合いなので、重すぎずカジュアルな印象に。

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最大の特徴は、L字ファスナー仕様のフロントポケット。サッと、それも大きく開閉できるから、ハンドクリームやリップなどをいつでも取り出せる。

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両サイドにはストレッチ性のあるオープンポケットを備え、ドリンクや折りたたみ傘を挿しておくことが可能。メッシュ仕立てなので、中に何を入れたかも確認しやすい。

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City Dot Backpack

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女性からトップクラスの人気を誇るのが、この「City Dot Backpack」。充実した収納性を確保していながら、容量は約11.2LとIncase最小クラスのコンパクトさが好評だ。

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高さ40×横幅28×奥行き10cmというコンパクトさ。丸みを帯びたフォルムも女性らしさを感じさせる。

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トップパネルには大きめのアクセサリーポケットを設置。全面が起毛裏地になっているので、スマホやイヤホンなどのガジェットの収納に最適。

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フロントパネルには、タブレット端末や小物などの収納に適したオーガナイザーポケットを装備。仕事に必要なツールがここひとつにまとまる。

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ちなみにもっと容量がほしいという人には、同じシリーズの「City Backpack」という選択肢も。同様のデザインや使い勝手のまま、容量は約24.7Lと倍以上に拡大させている。

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上写真の左が「City Backpack」で、右が「City Dot Backpack」。全体にサイズアップしているが、丸いフォルムゆえに威圧感はあまりないのが特徴だ。

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City Market Tote With Cordura Nylon

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最後にご紹介するのは、トートタイプの「City Market Tote With Cordura Nylon」。優れた耐久性や耐水性を誇る500デニールコーデュラナイロンを採用したタフなバッグで、モダンで都会的なデザインにまとめられている。

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約18センチの奥行があり、B4サイズのファイルがすっぽり収まるサイズ感。無駄な装飾のないシンプルデザインなので、ビジネスシーンにも映える。

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メインコンパートメント内にPC専用ポケットを装備。16インチのMacBook Proが横向きにすっぽり入る大きさ。

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フロントパネルには、ジップ付きの大口ポケットを配置。移動中でも手帳をサッと取り出したりと、スマートに行動できる。

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時代にも、自分にもふさわしいバッグで

仕事に行き詰まったとき、ちょっとした環境の変化でうまく事が運ばれていくなんてことはよくあるもの。仕事に使うバッグもそのひとつ。自分にとって本当にふさわしいバッグと巡り会えれば、仕事も人生も上向くきっかけになるかもしれない。Incaseのバッグが、そのサポート役になれば幸いだ。

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