自然を愛するナチュラルな空気と同時に、落ち着いた人柄を演出してくれるオリーブグレー。そんな持続可能性を感じるカラーが、大人気の「A.R.C.コレクション」に追加されました。カジュアルなスタイルにも最適で、さまざまな色にさりげなく溶け込みます。
Incaseの設計思想(荷物を持ち運ぶためのツール)をふんだんに閉じ込めた、NEW定番コレクション「A.R.C.」。
使い勝手のいいギミックはもちろん、水や汚れに強い撥水加工など、快適な使い心地で「売り上げランキング」の常に上位となっています。
カラー展開に関しては2021年秋のBlackでスタートし、2022年春にNavyを追加。
そして、2022
年秋にGrey(オリーブグレー)が登場しました。本国では、この色をSmoked
Ivyと名付けており、「無彩色だったコレクションにグリーンの要素を加えることで、季節を超えた色彩を生み出しました。そこには持続可能な未来と懐かしさがあります」と語っています。
この新たに追加されたオリーブグレーは、ナチュラルな雰囲気と上品さを併せ持っており、ワンランク上のカジュアルを完成させる魅力があります。さまざまな色に溶け込むので、合わせやすいというのもポイントです。
スポーツトラッドに新しいアクセントをプラス


ステンカラーコートを取り入れた、スポーティでトラッドな装いにもGrey(オリーブグレー)は馴染みます。
また、ファッションアイテムとして高い人気を誇るニューバランスのスニーカーや、トレンドでもあるスウェットスタイルとも相性抜群。そんな「A.R.C.
Commuter
Pack」は、メイン収納部に衣類などをしっかりと固定できるウェビングストラップを装備したモデルです。
背面に上質なラップトップ専用収納部を配し、背面パネルにはキャリーバーを差し込めるストラップなど、コミューター(通勤者)に最適な仕様。カジュアルな自転車通勤や日常使いでも真価を発揮します。
ちょっぴり上品にアクティブな日常を過ごす


ストリート育ちでハイセンスな人たちから評価の高い「A.R.C.
Daypack」のGrey(オリーブグレー)。
スタイリングにグリーンの要素をわずかに加えることで、上品な雰囲気を演出することができます。
このデイパック、アクセスしやすい上部フロントポケットがガジェットアクセサリーの収納に最適なだけでなく、サングラスケースなどをラフに放り込めるほどの容量もあり使い勝手抜群。ラップトップとタブレットを別々に収納できるメインコンパートメント内のPCスリーブも秀逸です。


ふらっと旅を軽快に、いつものスタイルで移動


思いついた瞬間にエアポートへ向い、チケットを購入してふらっと旅へ出る。そんな生き方上手な大人にGrey(オリーブグレー)が選ばれています。「A.R.C. Travel
Pack」は180°開き、メインコンパートメントは中身が見えやすく衣類の収納に最適なメッシュディバイダー(間仕切り)付き。
また、周囲のファスナーを開閉することで、マチを約8㎝拡張できるエクスパンション機能を搭載しているので旅先で荷物が増えても安心。底面にはシューズ収納も装備するなど、旅に必要なギミックが満載です。
定番アメカジにテックな空気をしのばせる


アメカジの定番品であるスタジャンを、子どもっぽくなりすぎず都会的に着こなす。そんなときは、上品で落ち着いた雰囲気のある「A.R.C. Tech
Tote」のGrey(オリーブグレー)が役立ちます。
PCスリーブを装備しているので、近所のカフェで仕事をしたいときなど多目的に使えて便利。
フロントや背面に大きめポケットを装備しているので、小物類にも素早くアクセスできます。
また、内部の伸縮性のあるメッシュポケットはタンブラー等も収納できるボトルポケット仕様になっており、休日も使えます。
Black、Navy という定番カラーに代わる新しい選択肢
Black やNavy
といった定番カラーの素晴らしさは、どんなスタイルにも馴染んでくれることです。
「荷物を持ち運ぶためのツール」であるバッグは、利便性が高いものほど毎日使いたくなるもの。
だからこそ無難な色の選択をしたくなるのは間違いありません。
「A.R.C.
コレクション」のGrey(オリーブグレー)は、そんな思いに寄り添いながら、新しい選択肢として用意されました。「自然」を感じさせる控えめなカラーは、想像以上にさまざま色やスタイルに馴染みます。まずは一度手に取って、その不思議な魅力を感じてみてください。
スタッフ
撮影 原田宗孝
スタイリング 坂上真一(白山事務所)
ライティング 富山英三郎
モデル ジョイイナガワ