大型のオープンポケットには、A4ノートやフォルダが入る。
ビジネスの在り方は大きく変わった。
ITの進化がビジネスを刷新し、たくさんの書類でいっぱいだった荷物は、小さくも賢いスマートガジェットに置き換わるようになった。そうした技術的進化とともに、スタートアップなど新たなビジネスモデルの誕生や多様性を尊重する社会的ムードは、堅苦しい慣習をも打破。一端の社会人たるもの、スーツ姿にレザーのブリーフケースや靴を合わせなければならない、といった考えはもはや過去の遺物となっている。
今はもっと自由で、アクティブだ。
ビジネスに求められるバッグもそうだ。容量の大きさより、多彩なガジェットをどれだけ機能的に収納できるかが大事になった。起用するデザインや素材の選択肢も広がった。持ち方も自由になり、休日に使うデイパックさながらに背負って歩くことも許容範囲になっている。
ビジネスツールを整理しやすい【収納性】。大人が持つにふさわしい【デザイン性】。アクティブに扱える【機動性】。Incaseの2-Way Convertible Briefは、現代のビジネスシーンに求められる3つの要素を突き詰め、洗練させたバッグだ。
その具体的なワケを、ご紹介する。
問い合わせに対し、手帳ですばやくスケジュールを確認する。重要なアイデアをメモ帳に残す──
メイン収納内に備えたオーガナイザーパネルなら、ビジネス小物をスッキリ整理できる。
大型のオープンポケットには、A4ノートやフォルダが入る。
キーフックを装備。これに付ければ紛失せずに安心できる。
名刺ケースやメモ帳がスッキリ収まる縦長ポケットが2つ付いている。
やや幅広のポケットは、小型ポーチやガジェット入れに最適。
ファスナー式メッシュポケットには、ケーブル類が収めやすい。
ペンホルダーは2つ。すぐにメモ書きできる。
いくら実用的でも、ビジネスシーンにふさわしい品格がなければ選択肢に入らない。
ミニマムで細部にまでこだわった2-Way Convertible Briefには、洗練と上品さが宿っている。
手持ちハンドルは、ブリーフケース定番の
二本手仕様。手で持ったときの姿も美しい。
正面にブランドロゴを掲げながら、生地と同色にすることでビジネスにふさわしい雰囲気に。
縦方向で手持ちできるハンドルは、他モデルよりも高さを抑えてスッキリとさせた。
止水ファスナーを採用。機能に優れるだけでなく、務歯を見せないことで上品さを高めた。
目まぐるしく変化するビジネスシーン。バッグにおいても、アクティブに順応できる能力が求められている。
背負いと手持ちの2WAYスタイルで、ビジネスにコミットできる。
ショルダーハーネスはファスナー式の背面ポケット内に、ハーネスの後端部分も隠すことができる作り。慣れればものの数秒でスタイルの切り替えが可能になる。
一定距離を移動するなら、荷重を体全体に分散できる背負いが最適。両手が空くのもメリットだ。
ハンドル手持ちがブリーフケースのスタンダード。クライアントの前は、こちらがふさわしい。
背面側にL字ファスナーのPC専用スリーブを装備。起毛生地が敷かれていて、小キズも付きにくい。
キャリーケースの上にセットアップできるキャリーバー通しを装備。出張時にも活躍する。
【サイズ】約H33xW44xD9cm
【重さ】約1.4kg
【収納可能デバイス】Up to 16” MacBook Pro, iPad
【素材】840デニールナイロン
【カラー】Black
【原産国】中国
【No.】137201053001